青の洞窟を楽しむお勧めの季節は?

青の洞窟を楽しむお勧めの季節は?青の洞窟の季節ごとの特徴を紹介

マリンスポーツは夏のイメージが強いので、温かい沖縄とは言っても冬でも楽しめるのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
マリンスポーツを快適に楽しむためには、気温や水温などの温かさはもちろん大切な条件の一つです。それ以外にも、波が強ければ安全にマリンスポーツを楽しむことは出来ませんので、海のコンディションの影響も考える必要がああるでしょう。また、青の洞窟は、沖縄を代表する人気スポットですので、混雑状況も気になるところではないでしょうか。
沖縄の季節ごとの気候や海のコンディションなど、青の洞窟を楽しむおすすめの時期を紹介していきたいと思います。

季節による沖縄の気温と海水温

マリンスポーツを快適に楽しむためには、温かさが最も大切な条件の一つになります。
楽しいはずのマリンスポーツも、寒さを感じてしまっては楽しさが半減してしまいますので、できるだけ快適な季節に楽しみたい方が多いのではないでしょうか。
沖縄は、日本で最も南に位置していて亜熱帯気候に属しますので、東京や大阪などに比べると一年を通して温かい気候です。また、沖縄は太平洋の赤道付近から流れ込む黒潮の通り道になりますので、冬場でも水温が温かめという特徴があります。
そうはいっても、冬場の沖縄はそれなりに寒くなりますので、水着で海に入れるほど暖かい気候ではありません。

沖縄の季節ごとの気候などの特徴

沖縄は一年の半分が夏の気温

マリンスポーツを楽しむときに、最も気になるのは気温ではないでしょうか?
一般的には、一日の平均気温が25度を超えると熱く感じると言われていますので、海など水に入ると気持ち良く感じる一つの目安になるでしょう。
東京では、平均気温が25度を超えるのは7月と8月だけになりますので、この季節に海や川などで遊ぶ人が多いと思います。それに対して沖縄では、5月後半から10月いっぱいまでは平均気温が25度を超えていますので、一年のうち半分ほどの期間は東京の夏のような気候が続くことが分かると思います。
また、沖縄で最も気温が下がるのは1月になりますが、それでも東京の5月や10月に近い気温があります。冬の沖縄はそれなりに気温が低くなるのですが、東京の春や秋くらいの気温があることが分かります。
ただし、冬場の沖縄は北風が強くなる日が多くなりますので、体感気温はもう少し低めに感じるかもしれません。
余談になりますが、沖縄は冬でも雪が降ることはありませんし、紅葉をするほど気温が下がることはありません。また、品種は違うものの桜の開花が1月であることからも、東京と比べると気温がだいぶ温かいことが分かると思います。

沖縄の海水温は冬でも温かい

シュノーケルやダイビングでは、海の中に入っている時間が長くなりますので、気温よりも海水温が快適性に大きく影響します。
海水温はあまり聞き慣れないので、どれくらいの水温あれば快適か分からない方も多と思いますが、目安としては海水温が25度以上あればマリンスポーツが快適に楽しめると言われています。
関東の中では温暖と言われる相模湾では、8月と9月の海水温の平均が25度を超えていますので、8月から9月末までの期間が快適に楽しめる水温であることが分かります。沖縄の水温を見てみると、6月の初めから11月の中旬までは海水温が25度前後ありますので、初夏頃から水温が上がり秋になっても水温が高い状態が続いていることが分かります。

シュノーケルやダイビングを楽しむときには、ウエットスーツなどの保護スーツを身につけることが一般的です。ダイビングショップなどが開催しているツアーなどでも、基本的にウエットスーツのレンタルが付いています。
ウエットスーツは体温を保護する装備になりますので、多少水温が低いときでも寒さを感じにくく快適に海を楽しむことが出来ます。
ウエットスーツには種類がありますが、一般的な5ミリのフルスーツを着用した時には、水温が23度以上あれば快適に楽しめると言われています。沖縄の冬の水温は23度をやや下回る21~22度ですので、多少寒さを感じることはあると思いますが、ウエットスーツなどの保護スーツを着用すれば1年中楽しむことができる水温と言えるでしょう。
水着で海に入る場合には、気温の影響も受けるますので、梅雨明けする6月の後半から10月いっぱいまでが快適な季節になるでしょう。
寒さや暑さの感じ方は個人差も大きいもです。子どもや女性など体が小さい方は寒さを感じやすいので、寒がりの方は温かめの季節に楽しむと良いでしょう。

気温と水温は、季節による変化の速度が少し異なります。
ちょっと理屈っぽい話になってしまいますが、水は空気と比べて3000倍の熱容量があると言われています。簡単に言うと、3000倍温まりにくく冷めにくい事になります。
海水浴などをする浅瀬のビーチなどでは、天候などによって短時間で水温が変化することもありますが、シュノーケルやダイシングスポットなど外洋に面した海では、短時間で海水温が変化することは殆どありません。
シュノーケルやダイビングスポットの海水温は、昼と夜の温度差は殆どなく一か月などの期間を掛けて1~2度程と少しずつ変化する特徴があります。また、数日間晴れや雨が続いても水温が変化することはありません。
また、温まりにくく冷めにくい特徴から、気温に比べて水温は遅れて変化します。気温が高くなってきた初夏などでも、水温はまだ温まってなく冷たい状態がしばらく続きます。一方で、秋になって気温が下がり始めても、水温は高い状態がしばらく続くことになります。

季節による沖縄の天気と台風

沖縄の天気を知ろう

沖縄は季節により天気の特徴がありますので紹介したいと思います。
沖縄では、6月の末頃に梅雨明けをしてから10月中旬までは、夏の季節になりますので晴れて暑い日が続きます。スコールのような短時間の雨は良く降りますが、雨が降り続くことは少なく晴れの日が多くなります。沖縄らしい気候が続きますので、観光や海を楽しむのに最も適した季節になるでしょう。
10月の半ばを過ぎると、北風が強くなる日が徐々に増えてきて、暑い日と肌寒い日が周期的に訪れるようになり季節は秋へと進んでいきます。
12月から2月までは、一年で最も寒い沖縄の冬の季節になります。最低気温が10度を切ることは殆どありませんし雪が降ることもありませんが、北風が強くなりますので気温以上に体感気温は寒く感じる人も多いようです。冬の沖縄は、晴れる日は少なくなり曇りや雨の日が続く時期になります。
3月になると、晴れて温かい日と北風が強く寒い日が周期的に訪れます。徐々に気温は高くなっていきますが、日によって気温の差が大きい時期ですので、沖縄に訪れたタイミングによって気候の印象が大きく異なるかもしれません。
ゴールデンウイーク頃になると、気温はだいぶ高くなって最高気温は25度を超える日も多くなりますが、水温はまだまだ低めの季節ですので海を楽しむには少し早い季節と言えるでしょう。また、ゴールデンウイーク頃に沖縄は梅雨入りをし、6月の半ば過ぎまでが梅雨の時期になります。沖縄の梅雨は、雨がずっと降り続く事は少なく晴れる日も意外と多い季節です。梅雨の沖縄は、最高気温が30度を超える日が多くなりますので、蒸し暑く過ごしにくく感じる季節でもあります。

台風のイメージがあるけど大丈夫

沖縄の夏と言えば台風のイメージがありますよね。
毎年夏になると、沖縄に台風が直撃しているイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
気象庁の統計を見てみると、過去10年に沖縄に接近した台風の数は、1年に平均8.3個の台風が接近していることが分かります。
このデータだけを見ると、台風が多く来ている印象を持ってしまいますが少し事情が違います。

気象庁の統計は、気象官署等から300km以内に台風が入った場合を「沖縄地方に接近した台風」としています。この300キロはかなり距離が離れていると言えるのではないでしょうか?
東京に例えてみると、名古屋との直線距離は263キロしかありませんので、名古屋に上陸した台風であっても東京に接近した台風としてカウントされていることになります。
また、沖縄には距離が離れた離島が沢山あります。沖縄最西端の与那国島は那覇から510キもロ離れていますし、最南端の南大東島は那覇から358キロ離れています。ちなみに、東京から大阪までの直線距離は400キロになります。
これらの離島にも気象官署等がありますので、300キロ以内に近づけば沖縄に接近した台風としてカウントされています。距離が離れた離島が多い沖縄では、統計上は接近する台風はどうしても多くなってしまいます。
また、報道などによるイメージの影響も大きいのではないでしょうか。例えば、与那国島で台風の大きな被害が出ている映像が流れた場合でも、視聴者の多くは同じ沖縄に台風が来ているイメージを持たれるのではないでしょうか?実際には、那覇から510キロ離れている与那国島に台風が接近しても、那覇では全く影響が無いことも少なくありませんが、報道を見ている人の多くは同じ沖縄に台風が来ている印象を持つ方も多いのではないでしょうか。

イメージよりは少ないものの、沖縄は台風の通り道になっていますので、年に数個の台風が沖縄本島にも接近しています。
沖縄の台風は6月から10月に接近することが多く、特に8月と9月に半数近い台風が接近していることが分かります。東京や大阪などに比べると、沖縄に接近する台風は少し早い時期に多い事が分かります。この時期に沖縄に来られる場合には台風に注意する必要があるでしょう。
沖縄は温暖な地域にありますので、台風の勢力が非常に強いまま接近することも珍しくありません。沖縄の建物などは台風に耐えられるように作られていますが、飛行機が欠航になったり車で移動することが危険な状態になることは珍しくありません。
必要以上に心配する必要はないかもしれませんが、天気予報などで台風の接近は事前に確認することができますので、台風が接近している場合には旅行の中止も検討する必要があるでしょう。

季節による海のコンディション

波の強さは季節により傾向が有る

マリンスポーツでは、天気よりも海のコンディションの方が大きな影響を受けます。
海の波は天気ではなく風で発生しますので、天気と波の強さはあまり関係が無く、晴れていても波が強いこともありますし雨でも穏やかなこともあります。
波が高い場合には、シュノーケルやダイビングが楽しめないだけでなく危険を伴うこともあります。自然を相手に楽しむマリンスポーツであることを理解して、コンディションが悪い時には中止する判断が大切です。
青の洞窟は、北に面した海岸にありますので、北風が吹くと波が高くなり南風だと穏やかになる傾向にあります。
沖縄は、季節風の影響を受けますので、夏は南風が多く青の洞窟も穏やかな日が多くなります。その反面、冬の沖縄は北風が多くなりますので波が高くなることが多くなります。
春と秋の沖縄は、北風と南風が周期的に変化しますので、海のコンディションも周期的に変わることになります。特に春先の沖縄では、方言で「ニングヮチ・カジマーイ(二月風廻り)」と呼ばれ、東シナ海低気圧が急速に発達しながら沖縄付近を通過することが多くなります。この低気圧が通過すると、ほんの数分の間に海が一気に荒れてしうことも少なくありません。ショップのツアーなどでは事前に風向きの変化を把握して開催を決定していますが、個人で海に入る時には十分注意する必要がある季節と言えるでしょう。

青の洞窟は、6月~9月の初め頃までが最も海のコンディションが安定する時期になります。この時期でしたら、台風の影響が無ければ海が荒れることは殆どありませんので、青の洞窟を楽しむのに最も適した季節になります。
9月の中頃からは、徐々に北風が吹く日が多くなり、海のコンディションが安定しなくなってきます。12月から2月は波が高くなる日が最も多い時期になり、青の洞窟には行けない日が多くなってしまう季節です。
3月ごろになると、徐々に海が穏やかな日が増えてきますが、周期的に風向きが変わる時期になりますので、一旦波が高くなると数日間は青の洞窟に行けないことが多い季節です。

海の透明度は季節により違う?

透明度という言葉は余り聞きなれないと思いますが、どれだけ水が透き通ているかを表すダイビング用語になります。海の透明度は、シュノーケルやダイビングの印象を大きく変えますので、重要なコンディションの1つと言っても良いでしょう
一般的には、海の透明度は雨や波の影響を受けると言われていて、雨が降ったり波が高くなると濁ることが多い傾向にあります。
青の洞窟がある真栄田岬は、外洋に面した海になりますので、一年を通して透明度が非常に良い海になりますので、季節による透明度の変化は殆どなく何時の季節に行っても綺麗な海を楽しむことが出来るでしょう。
また、沖縄は小さな離島ですので大きな川がありません。そのため、多少の雨が降っても透明度が悪くなることは殆どなく、天気による透明度の悪化は余り心配しなくても良いでしょう。
海の透明度には様々な要素が影響しますので、一概には言えませんが朝一が最も透明度が良く夕方になると徐々に濁ってくることが多いようです。ただ、この違いはそれ程大きい訳ではありませんので、必要以上に心配する必要はないのかもしれません。

海の中の生物は季節で違う?

青の洞窟がある真栄田岬は、沖縄の海でも魚が非常に多いことで有名なポイントです。
一年を通して多くの魚を見ることが出来ますので、季節に関わらず何時でも楽しむことができると思います。
季節によって見ることが出来る魚はほとんど変わりませんが、青の洞窟の中で群れになって泳いでいるハタンポの稚魚は、6月から7月の初夏の時期にしか見ることが出来ない魚です。
また、春先にはスクガラスの稚魚の群れ、夏場にはイワシの大群、冬場には甲イカの仲間であるコブシメなど、季節ごとに見られる魚に多少の違いはありますが、それ程大きな違いは無いと考えて良いでしょう。
クマノミやチョウチョウウオなどカラフルな熱帯魚は、一年を通して変化はなく何時でも見ることが出来ますので、どの季節に訪れても沖縄の綺麗な海を楽しむことができると思います。
ベテランのダイバーなど、特定の生物を見たい場合を除けば、季節による水中生物の違いは余り気にしなくても良いと思います。

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