沖縄の海で見られるいきもの図鑑

沖縄の海で見られるいきもの図鑑シュノーケルやダイビングで見られる生物を紹介

海に中には多種多様ないきものが生息しています

生命の源とも言われる海の中には、多種多様で個性的な生物が多く生息しており生物の宝庫と言えるでしょう。
地球上にいるすべての生物を重さで比べた場合には、その90%は海に生息する生物とも言われるほどです。これだけ多くの生物がいると言われる海の中には、陸上以上に多くのいきもの種類が生息しており訪れた人を楽しませてくれるでしょう。
人類が今までに確認した海洋生物は約25万種程になりますが、未知の生物を含めた合計では100万種を超えるとも推定されています。
海の中には個性的で魅力的な生物の宝庫であり、新しい発見や感動が無限に満ちていると言っても良いでしょう。ダイビングやシュノーケルでは、その水中生物の一部しか見ることは出来ませんが、それでも十分に魅力的な世界が海の中には広がっています。

シュノーケルやダイビングの魅力の一つは、個性的な水中生物との出会いではないでしょうか?
マンタやウミガメなどの大型の海洋生物は、迫力があり多くの方が憧れる海の生き物の代表と言えるでしょう。また、ディズニー映画ニモで有名になったカクレクマノミを始め、水中にはカラフルで個性的な魚が多く生息しています。
それ以外にも、数ミリしかない小さな生物も多く生息しており、水中の妖精と言われる美しい色彩を持つウミウシの仲間、独特の生態を持つエビやカニなどの甲殻類も魅力的です。また、サンゴやイソギンチャクなどが作り出す水中の光景も大きな魅力の一つと言えるでしょう。
このページでは、沖縄の海で見られる海のいきものを中心に紹介したいと思います。
(※下記の画像は、タップすると拡大表示することが出来ます。)

エイの仲間

エイの仲間は、その独特な形と水中をゆっくり泳ぐ優雅な姿が人気の水中生物です。
沖縄の海でも、複数の種類を見ることが出来ますが、世界最大のエイであるオニイトマキエイ、時に群れで現れることがあるマダラトビエイ、砂地の海を優雅に泳ぐアカエイなど大型のエイは魅力的です。
シュノーケルで見られることは少ないですが、ダイビングではポイントによっては高確率で見ることが出来る人気のいきものです。

オニイトマキエイ
マダラトビエイ
アカエイ

ウミガメの仲間

ウミガメはその名前のとおり海に生息するカメの仲間で、世界では8種類の生息が確認されています。そのうちの6種類のウミガメは、日本にも生息していて見ることが出来ます。
ウミガメはその愛らしい見た目から、シュノーケルやダイビングで最も人気がある生物の一つと言って良いでしょう。
魚類とは全く異なるその姿は、多くのダイバーにとって憧れの存在となっています。また、水中をゆっくりと泳ぐ姿は優雅で癒される方も多いのではないでしょうか?
シュノーケルでもダイビングでも、比較的高確率で見られるポイントが多いのもウミガメの魅力です。
沖縄でよく見られるウミガメの仲間は次の3種類になります。

アオウミガメ
アカウミガメ
タイマイ

クマノミの仲間

ディズニー映画のファインティングニモで有名になったカクレクマノミは、ダイバーだけでなく多くの方が知っている熱帯魚を代表する魚ではないでしょうか?
クマノミはスズメダイの仲間になり世界では28種類が確認されています。日本の海ではそのうちの6種類が生息しています。
クマノミの仲間はイソギンチャクと共生していることで有名で、イソギンチャクの持つ毒の攻撃を受けないと言われています。イソギンチャクに隠れることで他の生物から身を守っていますが、その姿が可愛らしく魅力的に見えるのかもしれません。
ほとんどのクマノミは決まったイソギンチャクに定住していることから、シュノーケルやダイビングでも比較的簡単に見ることが出来ます。
日本国内で見ることができるクマノミは次の6種類になり、沖縄の海では全てを見ることができます。

カクレクマノミ
クマノミ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
セジロクマノミ
トウアカクマノミ

群れで泳ぐ魚たち

一匹一匹はそれほど個性的な見た目をしていない魚であっても、群れで泳ぐ姿は圧巻で感動を感じることも多いのではないでしょうか。
時には何千匹もの魚が群れを作ることもあり、まるで一つの生物のように形を変える姿は迫力があり魅力的な光景を作り出します。また、トルネードと呼ばれる回転するような群れ、小型の魚の群れに大型の魚類が捕食するシーン、暗い水中洞窟に住み付いているハタンポノ群れなどが見られることも珍しくありません。
一言で群れで泳ぐ魚と言ってもその種類は多く、それぞれに生態が異なったり群れの姿にも様々なものがあります。

イワシ
アジ
カマス
ハタンポ
デバスズメダイ
ツバメウオ
アカヒメジ
グルクマ
キンメモドキ

ハゼの仲間

ハゼの仲間はスズキ目の一種で、海だけでなく汽水域や淡水域にも一部が生息しているなど、世界では1300種以上もの種類が確認されています。
種類が非常に多いためか、同じハゼの仲間でも生態や見た目が大きく異なることもあり、それぞれが個性に富んだ姿や色をしています。
大きさは種類により異なりますが、小さいものは1センチ前後しか無いものも多く、大きいものでも10センチ程度までの大きさのものが殆どです。大きな生物とは異なり迫力がある訳ではありませんが、その色彩の豊かさからフォト派のダイバーに人気がある生物です。
テッポウエビなどが砂地に作った巣穴に共生しているものもいれば、サンゴなどに隠れているものなど様々な生態を持ち、姿や色彩もバラエティー豊かなものが多い特徴があります。

アケボノハぜ
ヒレナガネジリンボウ
ヤシャハゼ
ホタテツノハゼ
ガラスハゼ
イロワケハゼ
スケロクウミタケハゼ
ミジンベニハゼ
アカメハゼ

ウミウシの仲間

ウミウシは巻貝の貝殻が退化してなくなったもの、又は貝殻が退化して小さくなった生物と言われています。
世界で約3000種ほどが確認されていますが、現在も新しい種が多く確認されるなど、その生態も分からないことがまだまだ多いとも言われています。種類がとても多いウミウシの仲間は、その姿が個性に富んでおり美しい色彩を持った個体が多いことからダイバーに人気の生物の一つです。
海の妖精とも呼ばれるウミウシは、フォト派ダイバーの絶好の被写体になっておりコアなファンが多い水中生物の一つになります。

シンデレラウミウシ
ウデフリツノザヤウミウシ
オトヒメウミウシ
アカテンイロウミウシ
メキシクロメス
レンゲウミウシ
イガグリウミウシ
セグロリュウグウウミウシ
ユビワミノウミウシ

エビやカニなど甲殻類の仲間

エビやカニなどの甲殻類は、多くの方にとっては食材として馴染みがある生物だと思います。
海の中には魚だけでなく、エビやカニの甲殻類も多く見ることができ、どれも個性豊かな姿をしていることから人気の生物です。
エビやカニは魚などの捕食の対象となる生き物ですので、イソギンチャクやサンゴなどに隠れていたり共生している種類が多いです。また、多くの種類は夜行性の性質を持っていますので、ナイトダイビングやナイトシュノーケルでは数えきれない程のエビやカニを見ることが出来るでしょう。

フリソデエビ
ムチカラマツエビ
アカホシカクレエビ
イソギンチャクエビ
オトヒメエビ
オラウータンクラブ
カンザシヤドカリ
モンハナシャコ
バブルコーラルシュリンプ
イソギンチャクモエビ
キンチャクガニ
イソコンペイトウガニ

簡単に見られる生き物

シュノーケルや体験ダイビングは、潮の流れが無い浅瀬で行われることが一般的です。
そのため、潮の流れが早い海や深い海に生息する生物を見られることは少なくなります。一方で、サンゴ礁の海は太陽の光が届く浅瀬に生物が多く生息していますので、色とりどりで個性的な生物を多くみることができるでしょう。
沖縄の海に多く生息しており、初心者でも簡単に見られる生物をご紹介します。

アオブダイ
ツノダシ
ロクセンスズメダイ
チョウチョウウオ
ルリスズメダイ
ウメイロモドキ
ハマフエフキ
ムラサメモンガラ
アオヒトデ

その他の生き物

海の中には、その姿や色彩が個性的な生物がたくさん生息しています。
一目見ただけでは魚と分からないくらい擬態が上手な魚もいれば、鮮やかな色彩が目立つ魚も多くいます。また、海の中には魚だけでなく、イカやタコなどの軟体動物やクラゲなどの無脊椎動物など、多種多様な生物が見られることも魅力です。
全てを紹介することは出来ませんが、そんな個性豊かないきものの一部をご紹介します。

ハリセンボン
ハナヒゲウツボ
ニシキフウライウオ
ピグミーシーホース
ミノカサゴ
ジョーフィッシュ
モンツキカエルウオ
ミナミハコフグ
イロカエルアンコウ
コブシメ
ウルトラマンホヤ
チンアナゴ

魅力的な海のいきものを見に行こう

ここで紹介させて頂いた生き物のは、海に生息する生物のほんの一部に過ぎません。
少しでも興味を持った方は、シュノーケルやダイビングで海の生物を見て頂けると嬉しく思います。
シュノーケルでは、ここで紹介した生物の一部しか見ることは出来ませんが、それでも大きな感動を味わうことは出来ると思います。ダイビングなら運ももちろんありますが、ここで紹介した生物の全てを沖縄の海で見ることが出来ます。
海の中の魅力的な生物は、以外にも身近で出会うことが出来るとも言えるのではないでしょうか?
きっと、あなたが思っている以上に美しく魅力的な世界が海の中には広がっているでしょう。

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