沖縄の人気ビーチ 特徴とアクセス方法

沖縄の人気ビーチを紹介 特徴とアクセス方法沖縄本島だけでなく離島のビーチも紹介

沖縄のビーチ

夏の沖縄に行ったら、やっぱり綺麗なビーチで遊びたい方も多いのではないでしょうか?
沖縄はホテルに併設されているプライベートビーチも多くありますが、誰でも自由に楽しむことが出来るビーチも沢山あります。また、管理はされていないけれど自己責任で入ることが出来るビーチも沢山あります。

ビーチの楽しみ方は人それぞれ異なりますので、大自然の中にある透き通ったビーチが好きな方もいれば、都会にある賑やかなビーチを楽しみたい方もいるでしょう。また、ビーチでは時間を忘れてゆっくりするもの魅力的ですし、シュノーケルやダイビングで自然を楽しんだり、ジェットスキーやバナナボートなどのアクティビティーを体験したい方もいると思います。
また、お子様がいる方は子供が楽しめるビーチに行きたい方も多いでしょう。

沖縄には、沢山のビーチがありますがそれぞれに特徴がありますので、目的や好みに合ったビーチを訪れて楽しむと良いでしょう。
沖縄にあるビーチを特徴も併せて紹介していきたいと思います。

沖縄本島及び車で行ける離島のビーチ

沖縄に訪れる方は、沖縄本島に宿泊される方が多いと思います。
那覇市内や北谷町などは沖縄のなかで都市部となりますので、お土産物屋や飲食店も充実しており沖縄の街やショッピングを楽しむには最適でしょう。
また、沖縄本島の中部や北部には多くの自然が残されていますし、大型のリゾートホテルも多くあることも魅力です。その他にも、沖縄本島から日帰りで行ける離島のビーチにも大きな魅力があるでしょう。
そんな沖縄本島から車で気軽に行けるビーチをご紹介します。

瀬底ビーチ(セソコビーチ)

瀬底ビーチ

沖縄本島の北部にある離島で、瀬底島の西側に位置する天然のビーチです。
離島ではあるものの車で橋を渡ることが出来ますので、気軽に行くことができる離島のビーチの一つです。美ら海水族館や備瀬のフクギ並木など、北部の観光地から車で15分ほどと近い場所にありますので、北部観光のついでに立ち寄ってビーチで遊びたい方にもお勧めです。
白い砂浜は約800mもの範囲に広がっており、コバルトブルーに輝く海は沖縄のビーチの中でも屈指の透明度を誇ります。天然のビーチだけあり、綺麗な熱帯魚を見ることもできますのでシュノーケルを楽しみたい方にもお勧めです。また、自然の中にあるビーチになりますので、日常を忘れてゆっくりしたい方にもおすすめです。

瀬底ビーチの情報
住所:国頭郡本部町瀬底5750
電話番号:0980-47-7000
駐車場:有り(300台)
1,000円/日(10分以内無料、1時間以内500円)、※遊泳期間外の駐車料金は、乗用車1台 500円/日(10分以内無料、1時間以内200円)
設備:更衣室、トイレ、有料シャワー、有料ロッカー、売店、監視所、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~6月・10月:09:00~17:00、7月~9月:09:00~17:30
アクティビティー:シュノーケリング、ダイビング、バナナボートなど
URL:https://www.sesokobeach.jp/

古宇利ビーチ(コウリビーチ)

古宇利ビーチ

沖縄本島の北部にある離島で、ドライブコースの定番である古宇利大橋を渡ってすぐにあるビーチです。古宇利島は車で気軽に行くことができ、ハートロックなどのビュースポットやオシャレなカフェなどが多い離島です。美ら海水族館からも車で30分程の距離ですので、北部観光のついでに立ち寄ってビーチで遊びたい方にもお勧めです。
離島にある天然のビーチは抜群の透明度を誇り、浅い砂地の海が作り出す薄い青に輝く美しいビーチです。設備も整っているだけでなくマリンスポーツも楽しめますので、夏になると多くの人で賑わう人気ビーチでもあります。また、離島であることから夜になると周辺が真っ暗になり、満天の星空を見ることもが出来るのも魅力の一つです。

古宇利ビーチの情報
住所:国頭郡今帰仁村字古宇利
電話番号:0980-56-2256
駐車場:有り 無料
設備:トイレ、売店。4月~10月まで更衣室、シャワーあり
営業期間:―
アクティビティー:シュノーケリング、ダイビング、シーカヤック、SUP(サップ)、バナナボート、マーブルなど
URL:―

アラハビーチ

アラハビーチ

沖縄を代表するショッピングエリアであるアメリカンビレッジから車で5分ほどの場所に位置する都会的なビーチになります。安良波公園とも隣接していますので、海水浴だけでなく遊具があったりバスケットボールなども楽しむことが出来ます。
アラハビーチがある北谷町周辺は米軍基地にも近く、アメリカ文化が強い場所ですのでオシャレなお店や飲食店が多いもの魅力です。異国感が感じられる洗練された都会の中にあるビーチですので、海水浴だけでなく周辺を散策したりカフェなども楽しみたい方にお勧めのビーチです。また、海岸でバーベキューを楽しんだりお酒を飲んだりしたい方にもお勧めです。

アラハビーチの情報
住所:中頭郡北谷町北谷2-21
電話番号:098-926-2680
駐車場:有り(118台)無料
設備:更衣室、トイレ、有料シャワー、有料ロッカー、売店、監視所、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~10月 9:00~ ※季節により変動あり
アクティビティー:バーベキュー、ダイビング、シュノーケリング、ドラゴンボート、カヤック、SUP(サップ)、フィッシング
URL:https://www.chatan.or.jp/area/arahabeach/(北谷町 観光課)

海洋博公園エメラルドビーチ(カイヨウハクコウエンエメアルドビーチ)

海洋博公園エメラルドビーチ

美ら海水族館がある海洋博公園内にある公営ビーチです。海洋博公園は、美ら海水族館以外にもプラネタリウム、熱帯植物園、ランの温室など多くの観光施設がありますので、ビーチと共に一日中楽しむことが出来る観光エリアです。
Y字型に付きだした海岸の3方向で遊泳ができ、ラグーンで囲われた海岸は透明度が抜群で穏やかな美しいビーチです。マリンアクティビティは無く遊泳区域でのシュノーケルも禁止されていますが、パラソルやチェアーなどのレンタルは可能です。トイレや無料シャワーなどの施設が整っていることも魅力なビーチです。

海洋博公園エメラルドビーチの情報
住所:国頭郡本部町字石川424
電話番号:0980-48-2741
駐車場:有り(118台)無料(海洋博公園駐車場)
設備:更衣室、シャワー、トイレ、有料ロッカー、身障者用トイレ、監視所、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~9月 8:30~19:00、10月 8:30~17:30
アクティビティー:海水浴のみ可能(マリンスポーツ、シュノーケル、バーベキューは不可)
URL:https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75(海洋博公園)

美々ビーチいとまん(ビビビーチイトマン)

美々ビーチいとまん

沖縄本島の南部にある、糸満漁港ふれあい公園内にある人工ビーチです。人工ビーチであることからサラサラな砂と消波ブロックで覆われていますので、波がなく穏やかでお子様でも安心して楽しむことが出来るでしょう。空港や那覇市内からのアクセスも良く、南部に滞在している方でも気軽に立ち寄れる立地が魅力のビーチです。
シュノーケルやバナナボートなどのアクティビティーが充実しているだけでなくバーベキューが楽しめるなど、一日ビーチを楽しみたい方にもお勧めです。また、比較的新しいビーチですので、シャワーやトイレなどの施設が充実していることも魅力です。

美々ビーチいとまんの情報
住所:糸満市西崎町1丁目6番15
電話番号:098-840-3451
駐車場:有り 500円、※11月~3月31日までの駐車料金は100円
設備:更衣室、シャワー、トイレ、ロッカー、売店、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~10月 9:00~18:00(7.8月 9:00~19:00)、11月~3月までは毎週火曜日休み、年末年始休み
アクティビティー:シーカヤック、バナナボート、ビッグマーブル、体験シュノーケリングなど
URL:http://bibibeachitoman.com/

残波ビーチ(ザンパビーチ)

残波ビーチ

沖縄本島中部にある景観地、残波岬の西側に広がる美しい天然ビーチです。道路を挟みリゾートホテルと隣接していますが、ビーチは村営となりますので宿泊者以外でも利用することが出来ます。
白い砂浜と透明度の高いビーチが特徴で、周辺も自然にあふれていることからリゾート感溢れるロケーションが魅力です。周辺には管理されていない小さな浜や海岸が点在していますので、自然豊かな海岸沿いを散策して楽しむことも出来ます。天然のビーチだけあり、綺麗な熱帯魚を見ることも出来ますのでシュノーケルにもお勧めです。

残波ビーチの情報
住所:読谷村字宇座1933
電話番号:098-958-3833
駐車場:有り(100台)無料
設備:更衣室、シャワー、トイレ、有料ロッカー、売店
営業期間:4月~10月 9:00~18:00、11月~3月 9:00~17:00
アクティビティー:ダイビング、ドラゴンボート、マリンジェット、バーベキューなど
URL:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611317995/ (読谷村観光協会)

オリオンECO美らSUNビーチ(オリオンエコチュラサンビーチ)

オリオンECO美らSUNビーチ

オリオンECO美らSUNビーチは、那覇空港から車で約20分とアクセスが良く、DMMかりゆし水族館の近くにあるビーチです。全長約700mと県内最大級の白い砂浜は、映画にも登場した抜群のロケーションが魅力です。
シャワーやトイレなどの設備が充実しているほか、砂浜ではビーチサッカーやバレーボール、サイクリングなども楽しめます。また、夏季だけでなく通年を通して手ぶらでバーベキューを楽しむことが出来ます。

オリオンECO美らSUNビーチの情報
住所:豊見城市字豊崎5-1
電話番号:098-850-1139
駐車場:有り(800台)有料
設備:更衣室、トイレ、有料シャワー、ロッカー、売店、監視所、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~6月・9月~10月 9:00~18:00、7月~8月 9:00~19:00
アクティビティー:シュノーケリング、バナナボート、マーブル、岡波島ツアーなど
URL:https://churasun-beach.com/

ナビービーチ

ナビービーチ

沖縄本島のほぼ中央のリゾートエリア恩納村にあるビーチです。沖縄の西海岸にあるビーチだけあり、透明度が非常に良く美しいビーチです。リゾートホテルのプライベートビーチが多い恩納村では、誰でも楽しむことが出来る数少ないビーチとも言えるでしょう。
村営のビーチであるからかオシャレなお店などはありませんが、沖縄の郷土料理などがお手頃価格で食べられたり、ビーチサイドでバーベキューを楽しむことも出来ます。また、シュノーケルやカヤックなどのマリンアクティビティも充実していることも魅力です。

ナビービーチの情報
住所:国頭郡恩納村419-4 恩納漁港公園内
電話番号:098-966-8839
駐車場:有り(200台)無料
設備:更衣室、トイレ、有料シャワー、有料ロッカー、売店、クラゲ防止ネット
営業期間:4月~6月・10月 9:00~18:00、7月~9月 9:00~19:00
アクティビティー:シュノーケリング、ダイビング、バナナボート、シーカヤック、バーベキューなど
URL:https://www.nabee.info/(恩納村海浜公園)

大手レンタカー会社を最安値で skyticket

沖縄レンタカー50社最安値比較 レンナビ

格安レンタカー比較・予約 たびらい

沖縄本島から日帰りで行ける離島のビーチ

沖縄本島に滞在している方であっても、日帰りで行くことができる離島のビーチはたくさんあります。
本島内のビーチと比べると、透明度が良かったり自然が豊かなビーチが多いことが離島ビーチの魅力です。また、普段あまり乗ることがない船に乗って行く離島には、非日常を感じられる魅力もあるのではないでしょうか?
少し足を延ばして離島ビーチを楽しんでみてはいかがでしょうか?

水納ビーチ(ミンナビーチ)

水納ビーチ

沖縄本島北部にある本部町の渡久地港から、高速船で15分の距離の水納島にあるビーチです。水納島はその島の形から、クロワッサンアイランドとも呼ばれています。渡久地港から高速船が出ており約15分で水納島に行くことが出来、水納島の港からは徒歩10分程の場所になります。アクセスが良い離島ですので、ツアーなどを利用しなくても気軽に行くことができる離島ビーチの一つと言えるでしょう。
本島から近い離島ですが、海の透明度が非常に高く自然も多く残っているビーチです。遊泳区域にも多くのサンゴが生息していますので、シュノーケルでは綺麗な熱帯魚を間近で見ることができます。
気軽に離島のビーチを楽しみたい方やアクティビティなどで一日中海を楽しみたい方にお勧めです。

水納ビーチの情報
住所:国頭郡本部町瀬底6629(水納島)
電話番号:0980-47-5572
設備:ロッカー、シャワー、トイレ
営業期間:4月~10月 8:00~17:00
アクティビティー:シュノーケリング、バナナボート、マーブル、パラセール、バーベキューなど
URL:http://www.minna-beach.com/

アクセス 渡久地港から高速船(定期船)を利用し15分です。
【運賃】
大人 往復1,730円/片道910円、小人運賃 往復860円/片道450円
季節により船の便数が異なる。夏場などのハイシーズンは1時間に1本程、閑散期は1日2本。予約は不可
※ダイヤ及び料金は変更になる場合が有ります。必ず公式サイトでご確認ください。
フェリー・高速船料金表 水納海運ホームページ

定期船以外には、ハイシーズン中は「水納島日帰りツアー」なども開催されており予約が可能です。

古座間味ビーチ(フルザマミビーチ)

古座間味ビーチ

沖縄を代表するダイビングエリアである慶良間諸島の一つ座間味島にある天然のビーチです。古座間味ビーチ一番の魅力は、慶良間ブルーとも呼ばれる世界でも屈指の透明度を誇る透き通った海です。手つかずの海の中に広がるサンゴ礁には、カラフルな熱帯魚を多く見ることができ離島ならではの大自然を楽しめます。
座間味島周辺では、多くのウミガメが生息していることもあり、ダイビングはもちろんシュノーケルでもウミガメに出会える可能性が高いと言われています。そんな海の魅力に魅せられて毎年多くの方が訪れる人気ビーチです。
アクセスは決して良いとは言えませんが、その分島の中には自然が多く残されており離島ならではの雰囲気を感じることが出来るでしょう。那覇から日帰りで楽しむことも可能なビーチですが、座間味島で宿泊をしてゆっくりしてみたはいかがでしょうか?

古座間味ビーチの情報
住所:島尻郡座間味村座間味(座間味島)
電話番号:098-987-2614
設備:シャワー、トイレ
営業期間:基本的に年中利用可(※ライフセーバー設置期間 4月~11月) 4月~10月 8:00~17:00
アクティビティー:シュノーケリング、SUP、ダイビング、シーカヤックなど
URL:http://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/154/(座間味村役場)

アクセス 那覇泊港からフェリーを利用した場合は120分、高速船を利用た場合は60分前後です。
【運賃】
フェリー:大人 往復4,090円/片道2,150円、小人運賃 往復2,060円/片道1,080円
高速船:大人 往復6,080円/片道3,200円、小人運賃 往復3,040円/片道1,600円
【ダイヤ】
フェリー:那覇発が10:00発、座間味発が14:00発の1日1便
高速船:那覇発が9:00と15:00発、座間味発が10:00発と16:20発の1日2便
繁忙期は大変混雑しますので、事前の予約が無いと乗船できないこともありますので注意しましょう。
※ダイヤ及び料金は変更になる場合が有ります。必ず公式サイトでご確認ください。
フェリー・高速船料金表 座間味村ホームページ

その他、ヘリコプターのチャーターも可能、5名まで搭乗可能で99,000円
エクセル航空ホームページ

【港からビーチまで】
座間味港から古座間味ビーチまでは、車または村営バスで5分です。徒歩でも20分程ですので行くことは可能ですが、坂道がありあますので少し大変かもしれません。

とかしくビーチ(トカシクビーチ

とかしくビーチ

沖縄を代表するダイビングエリアである慶良間諸島の一つである渡嘉敷島にある天然のビーチです。大自然の中にある白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しく、世界でも有数の透明度を誇るビーチの一つと言えるでしょう。とかしくビーチにはサンゴや熱帯魚が沢山みられることはもちろん、数匹のウミガメが住み着いておりシュノーケルでも高確率でみられることも魅力です。
アクセスがそれ程良い訳ではありませんが、慶良間諸島の中では最も近い離島となります。自然が残っている離島ですが宿泊施設も比較的多くあります。那覇から日帰りで楽しむことも可能ですが、渡嘉敷島で宿泊をしてゆっくりしてみたはいかがでしょうか?

とかしくビーチの情報
住所:島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷1919-1(渡嘉敷島)
電話番号:098-987-2321
設備:シャワー、トイレ
営業期間:基本的に年中利用可(※監視員設置期間 4月~11月) 4月~10月 8:00~18:00
アクティビティー:シュノーケリング、ダイビング、バナナボート、シーカヤックなど
URL:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/(渡嘉敷村役場)

アクセス 那覇泊港からフェリーを利用した場合は70分、高速船を利用た場合は40分です。
【運賃】
フェリー:大人 往復3,210円/片道1,690円、小人運賃 往復1,610円/片道850円
高速船:大人 往復4,810円/片道2,530円、小人運賃 往復2,410円/片道1,270円
【ダイヤ】
フェリー:那覇発が10:00発、渡嘉敷発が3月1日~9月30日は16:00発 10月1日~2月末は15:30発の1日1便
高速船:那覇発が9:00と3月1日~9月30日は16:30発 10月1日~2月末は16:00発、渡嘉敷発が10:00発と3月1日~9月30日は17:30発 10月1日~2月末は17:00発の1日2便
繁忙期は大変混雑しますので、事前の予約が無いと乗船できないこともありますので注意しましょう。
※ダイヤ及び料金は変更になる場合が有ります。必ず公式サイトでご確認ください。
フェリー・高速船料金表 渡嘉敷村ホームページ

その他、ヘリコプターのチャーターも可能、5名まで搭乗可能で99,000円
エクセル航空ホームページ

【港からビーチまで】
渡嘉敷港からとかしくビーチまでは、車で10分、徒歩では40分程の距離になります。
移動手段としては、タクシー、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルなどがあります。坂が多い島ですので、徒歩やレンタサイクルでの移動は少し大変だと思います。
その他には、とかしくビーチ前にある「我喜屋商店」が、渡嘉敷港からマイクロバスでの送迎サービス付き日帰りプランを開催しています。料金は、シャワーや休憩所の利用もでき往復で1人1380円とお値打ちです。
我喜屋商店ホームページ

阿波連ビーチ(アハレンビーチ)

阿波連ビーチ

沖縄を代表するダイビングエリアである慶良間諸島の一つである渡嘉敷島にある天然のビーチです。とかしくビーチと同じ渡嘉敷島にあるビーチですが、こちらの阿波連ビーチの方が観光客が多く賑やかなビーチになります。マリンアクティビティが充実しているだけでなく、ランチやアイスクリームなどのお店も有りますので海以外も楽しめる魅力があります。海の透明度も非常に高く、シュノーケルでも多くに熱帯魚が見られるなど、海の美しさも沖縄トップクラスのビーチと言えるでしょう。
とかしくビーチよりも港からのアクセスが良く、慶良間諸島の中では最も行きやすいビーチと言えるでしょう。周辺には宿泊施設も比較的多くあるだけでなくキャンプ場もあります。那覇から日帰りで楽しむことも可能ですが、渡嘉敷島で宿泊をして離島ならではの美しい星空を楽しむのもお勧めです。

阿波連ビーチの情報
住所:島尻郡渡嘉敷村阿波連(渡嘉敷島)
電話番号:098-987-2321
設備:シャワー、トイレ、コインロッカー
営業期間:基本的に年中利用可(※監視員設置期間 4月~11月) 4月~10月 8:00~18:00
アクティビティー:シュノーケリング、ダイビング、バナナボート、シーカヤック、SAP、ガラスボートなど
URL:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/(渡嘉敷村役場)

アクセス 那覇泊港からフェリーを利用した場合は70分、高速船を利用た場合は40分です。
【運賃】
フェリー:大人 往復3,210円/片道1,690円、小人運賃 往復1,610円/片道850円
高速船:大人 往復4,810円/片道2,530円、小人運賃 往復2,410円/片道1,270円
【ダイヤ】
フェリー:那覇発が10:00発、渡嘉敷発が3月1日~9月30日は16:00発 10月1日~2月末は15:30発の1日1便
高速船:那覇発が9:00と3月1日~9月30日は16:30発 10月1日~2月末は16:00発、渡嘉敷発が10:00発と3月1日~9月30日は17:30発 10月1日~2月末は17:00発の1日2便
繁忙期は大変混雑しますので、事前の予約が無いと乗船できないこともありますので注意しましょう。
※ダイヤ及び料金は変更になる場合が有ります。必ず公式サイトでご確認ください。
フェリー・高速船料金表 渡嘉敷村ホームページ

その他、ヘリコプターのチャーターも可能、5名まで搭乗可能で99,000円
エクセル航空ホームページ

【港からビーチまで】
渡嘉敷港から阿波連ビーチまでは、車で10分、徒歩では60分程の距離になります。
移動手段としては、路線バス、タクシー、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルなどがあります。路線バスは、1日に3~4本と本数は少なめですが、フェリーや高速船との乗り継ぎがしやすい時間に運行されていますので便利です。坂が多い島ですので、徒歩やレンタサイクルでの移動は少し大変だと思います。
渡嘉敷観光バスホームページ

ホテルが選べてフライトもJAL J-TRIP

Jetstarで行く格安旅行 ニーズツアー

国内航空券+ホテル予約 エアトリプラス

沖縄の離島にあるビーチ

沖縄には離島が多くあり、47の有人島と113の無人島があると言われています。
小さな離島やアクセスが悪い離島は、宿泊施設が少ないことから訪れる観光客は少なくなりますが、その分手つかずの大自然が沢山残っている魅力があると言えるでしょう。
また、離島ならではの雰囲気や文化に触れられることも魅力の一つではないでしょうか?
豪華なリゾートホテルやショッピングを楽しむことは出来ないかもしれませんが、離島にはまた違った多くの魅力が感じられる場所でもあるでしょう。

ハテの浜(ハテノハマ)

ハテの浜

久米島は、沖縄本島から西に約100kmにある離島で、那覇から飛行機で35分、フェリーで3時間の場所にあります。飛行機を利用すれば、那覇から日帰りで行くことも可能ですが、出来れば久米島に宿泊しゆっくりと楽しみたい離島になります。
ハテの浜は、その久米島からさらにボートで30分ほどの離島にあるビーチです。ハテの浜は無人島になりますので定期船は運航されていません。ハテの浜に行くには日帰りツアーが多く開催されていますので、比較的簡単に行くことが出来るビーチと言えます。

ハテの浜は、久米島の東側沖合に約7kmにわたって細長く横たわる砂だけでできた島です。隆起した真っ白な砂とエメラルドグリーンの海以外には何もない景色が最高に贅沢な世界を作り出しています。数々の撮影でも使われてきたハテの浜は、沖縄を代表するビーチの一つと言っても良いでしょう。また、海の中にはサンゴや綺麗な熱帯魚も多く見れますのでシュノーケルを楽んだり、エメラルドグリーンの海をカヤックやSAPで楽しむことも出来ます。
太陽の当たり具合によって様々な色に変化する光景はまさに異空間が広がっています。昼間の青く美しい海ももちろん魅力的ですが、あたり一面が夕焼けに染まるサンセットが見られるツアーも人気で一見の価値があります。海に入る入らないにかかわらず、久米島に来たら一度は行っておきたい有名なビーチと言えるでしょう。

ハテの浜の情報
住所:島尻郡久米島町謝名堂 沖合い(久米島)
電話番号:098-985-7131
設備:簡易トイレ
営業期間:基本的に年中利用可 渡船運用時間中、及び日暮れまで
アクティビティー:シュノーケリング、SAP、ガラスボートなど
URL:https://www.kanko-kumejima.com/(久米島町観光協会)

アクセス

ハテの浜までの定期船は運航されていませんので、ツアーに申し込みツアー会社のボートやガラスボートで行く方法が一般的です。
多くのツアーは、久米島の西側にある泊フィッシャリーナが出発地となっています。
ハテの浜でのツアーは、半日で3,500円、一日で4,500円前後が相場となります。また、シュノーケル、カヤック、SAPなどがセットになったプラン、ランチやホテルまでの送迎が付いているプランなどもありますので、目的や予算に合わせてツアーを選ぶと良いでしょう。

与那覇前浜(ヨナハマエハマ)

与那覇前浜

宮古島は、沖縄本島から南西に約300kmにある離島で、那覇空港から飛行機で45分の場所にあります。また、東京、大阪、名古屋、福岡などの主要空港からは直行便も運航されていますのでアクセスが良い離島と言えるでしょう。
与那覇前浜は、その宮古島の西側にある来間島に掛けられた来間大橋の近くにあるビーチです。レンタカーやタクシーなどで気軽にアクセスができるビーチと言えるでしょう。

どこまでも澄んだ「宮古ブルー」と言われている海と、約7kmも続く真っ白な砂浜のコントラストが美しいビーチです。カーブする砂浜の前には、宮古島と来間島を結ぶ約1.7kmの来間大橋(くりまおおはし)が架かり、独特の景観を見せてくれます。宮古島を代表する絶景スポットとしても有名で、沖縄を代表するビーチの一つと言えるでしょう。
離島のビーチとしては珍しく、アクティビティーが盛んですのでマリンスポーツを楽しみたい方にもおすすめです。また、自然の中にある美しいビーチですので、景色を楽しみたい方にもおすすめです。

与那覇前浜の情報
住所:宮古島市下地字与那覇1199(宮古島)
電話番号:0980-73-2690
設備:シャワー、トイレ、駐車場
営業期間:4月の第一日曜日~10月末
アクティビティー:バーベキュー、シュノーケリング、ジェット、ドラゴンボート、カヤック、SUP(サップ)など
URL:https://miyako-guide.net/(宮古島観光協会)

アクセス

30台ほどと停められる台数は少ないですが無料駐車場がありますので、レンタカーで気軽に行くことが出来ます。また、近くのホテルからでしたらタクシーでの移動も便利です。
路線バスでの移動は、バス停からも遠く本数も少ないため余りお勧めは出来ません。

コンドイ浜(コンドイハマ)

コンドイ浜

竹富島は、石垣島から南西に約6kmにある離島で、高速船で10分の場所にあります。石垣島から近く日帰りで行くことが可能で、島内には赤瓦屋根の家が並ぶ集落があったり夜は満天な星空が広がるなど、沖縄らしさを感じられるフォトジェニックな風景が魅力的な島です。
コンドイ浜は、その竹富島の西に位置するビーチです。港からコンドイ浜までは2.2キロ徒歩で30ほどの距離がありますが、レンタサイクルであれば10分ほどで行くことが出来ます。

どこまでも透き通るエメラルドグリーンの青い海と、真っ白な砂浜が一面に広がるコンドイ浜は、竹富島で一番有名なビーチと言えるでしょう。遠浅で潮の流れも穏やかな海は、干潮時には沖合に砂洲が現れ美しい光景を作り出しています。
アクティビティーが充実している訳ではありませんので、大自然の中にある離島のビーチをゆっくり楽しみたい方にお勧めです。また、シュノーケルを楽しむこともできます。直ぐ近くにあるカイジ浜では星砂を拾うことができますので、竹富島のビーチを複数楽しむのもお勧めです。

コンドイ浜の情報
住所:八重山郡竹富町竹富(竹富島)
電話番号:0980-82-5445
設備:シャワー、トイレ、駐輪場
営業期間:遊泳は自己責任
アクティビティー:シュノーケリングなど
URL:https://painusima.com/(竹富町観光協会)

アクセス

港からコンドイ浜までは2.2キロ徒歩で30ほど掛かりますので、島内の移動はレンタサイクルの利用がおすすめです。
港近くには何件かレンタサイクル店があり、コンドイ浜までは10分ほどで行くことが出来ます。小さな島ですので他の観光地も自転車で回ることができ便利です。
自転車が苦手な方には、本数は少ないですが周遊バスも運航しています。また、竹富島で宿泊をされる場合には、港までの送迎をしてくれる宿泊施設も多いようです。

ニシ浜ビーチ(ニシハマビーチ)

ニシ浜ビーチ

波照間島は、石垣島の南西に浮かぶ離島になり日本最南端の有人島です。アクセスは、石垣島からの船舶のみで航空機は現在運航されていません。また、唯一の交通手段である石垣島からの船舶もは、波が高くなると欠航することもありアクセスが悪い離島です。
その分観光客は少なく有りのままの離島の原風景が残っており、まさに絶海の孤島と言う言葉がぴったりな離島です。
ニシ浜ビーチは、その波照間島の北西に位置するビーチです。港からニシ浜ビーチまでは近く、徒歩で10分、レンタサイクルであれば5分ほどで行くことが出来ます。

ため息が出るほどの美しさと言われる「波照間ブルー」に染まったニシ浜ビーチは、東洋一の美しさとも称されるほどの絶景が広がっています。大自然の中に広がるエメラルドグリーンの海は、サンゴ礁によって明暗を作り出し見事なコントラストを生み出しています。
水中にサンゴが点在しているニシ浜ビーチは、カラフルな熱帯魚が見られることはもちろんですが、ウミガメとの遭遇率が高くシュノーケルを楽しむのに最適な海とも言えます。
島民わずか500人の波照間島は、水平線に沈むきれいな夕日を眺めたり満天の星空を眺めるなど、大自然と離島の雰囲気を全身で感じられる離島と言えるでしょう。

ニシ浜ビーチの情報
住所:八重山郡竹富町波照間(波照間島)
電話番号:0980-82-5445
設備:シャワー、トイレ
営業期間:遊泳は自己責任
アクティビティー:シュノーケリングなど
URL:https://painusima.com/(竹富町観光協会)

アクセス

港からニシ浜ビーチまでは0.8キロ徒歩で10ほどと歩いていくことができますが、島内の移動はレンタサイクルの利用がおすすめです。
港近くには何件かレンタサイクル店がありますので、ニシ浜までも移動手段としてだけでなく、他の観光地も自転車で回ることができ便利です。
波照間島には、バスやタクシーなどの交通機関はありませんので注意しましょう。波照間島で宿泊をされる場合には、港までの送迎をしてくれる宿泊施設もあります。

最大級宿泊予約サイト Yahoo!トラベル

宿・ホテル予約サイト じゃらんnet

旅行をもっと簡単に Trip.com

あわせて読みたい 関連記事

ページトップへ戻る